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スペースG®のコンセプト

 

 「子どもがすすんで学ぶ力」は小学校低学年までに身につきます。

宇宙には、子ども自身が、「え?」、「楽しい!」、「なぜ?」、わくわく体験から生まれる「もっとやってみたい!」「もっと知りたい!」となる学び。そして、「やった!できた」という喜びがあふれています。

 

子どもの「生きる力」をぐんぐん伸ばすカギは、自分の好奇心とわくわく体験が生み出す「子どもがすすんで学ぶ力」にあるのです。その「すすんで学ぶ力」こそ、これから先の80年くらい先まで長い人生を成功させるかにもかかってきます。

 

そして、その力が芽を出し始める時期には学びの「質」がとても重要です。

 

「うちの子に先取り学習させなきゃ!」・・短絡的にそうするだけではいけません。子どもは、知識を受動的に詰め込むロボットではないのです。

 

速さや正確さよりも、挑戦意欲やその子なりの発見が大切にされる学び。

そうした学びの積み重ねによる自信こそが、すすんで学ぶ力=「生きる力」につながるのです。

 

そのためにスペースG®キッズでは、子どもたちがワクワクする宇宙の教材による”実体験”と”ワーク学習"の中に、この時期に重要な5つの経験をちりばめた、幼児教育の新しいかたち。

生き生きとした楽しい学びの世界へ、お子さまをご案内します。

子どもたちに身につけさせたい、5つの力

 

 幼稚園・保育園では年中、年長さんになると、お子様自身も下に小さい子がたくさんでき、お兄ちゃん、お姉ちゃんになったと感じていることでしょう。この年齢の子どもにどのような経験をさせることが大切なのでしょうか?

子どもたちに身につけたいのは、次の5つ!

宇宙あそび創造

 

「夢をもち、それを目指す」子どもを育てる

 

 スペースGキッズは、5歳からはじめる宇宙科学教室です

 小惑星探査機やロケット開発を始め、宇宙科学で世界的・先進的な業績を上げている日本で宇宙教育は20年ほど前から行われています。宇宙に関わる知識や経験を教育に活用 し、子ども達の「心づくり」に役立てる。宇宙教育には、理科だけではなく社会や芸術や 道徳など、教科の垣根がないあらゆる分野の、豊かな生活をおくり「夢をかなえる」ため の素材があります。できるだけ小さいの頃から、自分の夢という大きな目標を掲げて小さな手の届くものからクリアし、着実に目標向かう「あきらめない心」を育てることができます。

宇宙がテーマの5​Gビジョン

子どもたちが生きる時代は?

 

 「次世代の仕事は未来産業にある。 2030年になれば、私たちは3Dプリンティングされた服を着たり、個々人のために作られた薬を服用し、ドローンで物を受け取り、無人自動車利用することになるだろう」

 トルコ・イスタンブールで行われた「TED×Reset」の講演の中で、元IBMのエンジニアで、世界屈指の未来学者としても知られるダ・ヴィンチ研究所トーマス・フレイ所長のスピーチは非常に衝撃的でした。

 

仕事の50%が無くなる?

「技術革新によって、2030年までに現在存在している仕事の50%が無くなる

トーマス・フレイ所長は「2030年には、全世界の雇用の半分である20億人の雇用が消えるだろう」と予想。ロボットと人工知能の発達により、人間の仕事を減る指摘しています。一方でメディアの取材に答えながら「職業が消えたとして、失業者が生まれるわけではない」と付け加えています。ロボットやソフトウェアが仕事を代替えするが、それを操るのはあくまで人間であるというのです。

「自分で考え達成する力」が未来産業を築く

 今、8歳子どもが20歳を迎える年が2030年。今の仕事は50%は存在しない、でも、社会の主役は人間である。つまり、未来産業を担う子どもたちには、伝統の良さを残しながらも、今ある職業の未来を見通す力、あるいは自ら必要な仕事を作り出す力、そのような力が必要になってきます。

 だからこそ、生まれてから一緒に暮らせる間、社会人になるまで、できるだけ小さい頃から「自分で考え達成する力」を親が日頃からつけてあげることが本当に大切です。

では、スペースG®のレッスン内容をごらんください。

 

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